江古田マーキー

江古田駅南口、千川通りの吉野家の地下にあるのが、
老舗のライブハウス「江古田マーキー」。

うちの番組に何度もゲストに来てくれた拝郷メイコさんが出るというので、
行ってきました。
僕はこの人の歌の世界観が好きだ。
ショートフィルムを見ているような情景描写。
歌詞を聴いていると、自分の頭の中がミニシアターとなり
その風景が上映されます。

7~80人入れば満員という小さなライブハウス。
きっと僕以外のお客さんで江古田の人はいなかったのではないかな。
テレビなどにはなかなか出演のチャンスがなかったりするけど、
出来るだけ多くの人に曲を届けたいと、アーティストは今日も歌う。
その歌声が聞きたいと、遠くからも足を運ぶお客さんたち。
伝えたいという気持ちと、聞きたいという気持ち
音楽が好きというエネルギーが、交わる場所だ。
小劇場でお芝居をする人、そしてこの小さなライブハウスで歌を歌う人。
足を運ぶたびに、歌や芝居が本当に好きなんだというエネルギーを感じる。
そんな中で、自分は本当に好きでいられているのか、振り返ってみたりする。
ラジオが好きか?
江古田が好きか?

ライブの途中で、拝郷メイコさんが、
「今日来る途中、月がとっても綺麗だったので、月が出てくる曲、2曲やります」
と、歌い出した。
ライブを後、空を見上げたら、月が出ていた。
この日は、元日の夜と、30日と、
一ヶ月で2度満月が出る、ブルームーンの夜だった。
ブルームーンを見ると幸せになれるという伝説がある。
素敵なライブを観て、幸せな気持ちになったのは、
このブルームーンのおかげか?
本来なら3年~5年に一度の割合で訪れるブルームーンだけど
今年は何と3月にも見られるそうです。
昨日、見逃した人は、ぜひ。

こんにちは、いつも楽しく拝見しております。
当方も偶然にも先日ブルームーンを見ました。
特に知っていた訳でも、月を良く眺める訳でもないのだけど、たまたまです。
本当に綺麗で明るい月でした、まだらの雲が流れながら月光が反射している感じでした。月を見ると思い出す、映画(シェルタリング・スカイ)の台詞があります。
『あと何回満月を眺めるか?せいぜい20回だろう。だが、人は無限の機会があると思い込んでいる。』映画の劇中に原作者のポール・ボウルスが言う台詞。20年前に映画館で見たけど、その台詞だけは覚えている。こういう事て説明できない不思議です。
>gouldさん
見えているのに見ていない風景っていっぱいありますよね。
月もそう。
そういうのを感じられる感性は持っておきたいものです。