Archive for the 銭湯 Category

川場湯(氷川台)


3月 4th, 2010 Posted in 足をのばして・氷川台, 銭湯 | 2 comments »

川場湯

氷川台の川場湯さんから
「露天風呂を少し改良しました」とメールが来てた事を思い出し
自転車でちょい遠征してきました。

正久保通りのティップネス前の角を曲がってすぐの所にあります。

洗剤販売機

手前の所はコインランドリーになっているのですが、
コイン式の粉洗剤の自販機がレトロで可愛い。
このコップで受ける所がいいですね!

さて、前回書いたとおり、こちらのシステムはちょい変わっていて、
入り口の下駄箱の鍵をフロントに預け、
脱衣所ロッカーの鍵と交換してもらい、
それから着替えるという方式。
どちらかと言うと、ジムや健康ランドに近いスタイルです。

浴室に入ると、ちょっと笑っちゃったのだけど、
やはり高濃度炭酸泉は人気があるらしく、
広い浴槽がいくつもあるのだけど、皆、そこに入ってる。
人気ありすぎ!

つー訳でまずはメールを頂いた、露天風呂チェックと行きました。

ビル銭湯で、近隣と密接しているので、
天井オープンという訳にはいかないのですが、
以前は、目隠しをきっちりしすぎて外気感がちょっと足りませんでした。

石のお風呂で雰囲気もあるだけに、もったいないと思ってたら、
壁際の天井スペースを改良したらしく、
そこから風が入ってきます。
もしくは、湯船の脇から風が入り、天井へ抜けるとか。
おお!いい感じですね。
これなら、もっと寒い日に来れば良かったと、贅沢な考えを。

そして、やっぱり高濃度炭酸泉。
温度は40度前後で、長湯出来ます。
「半身浴が効果的です」と張り紙があるように、
みんなで競って半身浴。
サウナみたいに誰が長く入っていられるか競争のような感じ。

以前も、この高濃度炭酸泉が凄いという話をしたけど、
モデルとなった大分・長湯温泉の濃度1000ppmと同じだそうです。
花王のバブの約12倍の濃度らしい。
どうりでポッカポカなハズ。

この長湯出来るというのと、温浴効果が実感出来るのが、
人気の秘密でしょうね。
ホントいい!また来るぞ!

P.S
帰りにフロントのご主人とお話をしたのですが、
こちらは、江古田湯とご親戚関係だそうです。
ちなみ銭湯経営者は北陸出身が多いそうで、
東京で成功し親類を呼んで暖簾分けというパターンがあったのだとか。

■川場湯
■東京都練馬区桜台3-15-14
■営業:15:00~0:00
■定休日:月曜(祝日の場合・火曜)
場所はこのへん

川場湯のブログ

久松湯(桜台)


1月 19th, 2010 Posted in 足をのばして・桜台, 銭湯 | 7 comments »

久松湯

寒い日は銭湯という事で、今回は桜台の久松湯へ。
桜台北口からバス通りを氷川台方面に向かった左手にあります。

今回のお目当ては、もちろん露天風呂。
こちらは週替わりで、男湯と女湯が入れ替わるのですが、
片方に露天風呂がついていて、今週は、男湯が露天風呂の番なのです。

前回来たときの様子はこちら!

あの時は入浴料430円だったのか…。
今は450円です。

こちらは色々なお風呂があるので、順繰りに入っていきます。
ジェットバスや洗濯機みたいなボディーマッサージ、
そしてピリピリくる電気風呂。
関西ではおなじみらしいのですが、やっぱ慣れないわ。

さてさて、そしてお目当ての露天風呂へ。
やはり開放感があって最高!
風呂場の周りを3メートルぐらいの高い壁が囲んでいて、
そのまま上は夜空という吹き抜け。

外はもろ外気なので、少し他のお風呂で暖まってからじゃないと
今の時期、死ぬほど寒いです。
でも、それがいかにも露天って感じでいいんですが。

露天風呂の脇には、1本の木が立っています。
近眼なので最初は柳の木かな?ぐらいに思っていました。
しだれ柳のように、枝がしなっていたからです。
でも、よく見ると枝に小さな赤い花の芽がついていました。
これは梅か?
それともしだれ桜か?
どちらにせよ、この露天風呂の脇の木に花が咲くことは間違いなさそうです。

気になったので、帰りに番台のお爺ちゃんに聞いてみると
梅の木だそうです。
咲くのはだいたい2月で、露天風呂の熱をうけて綺麗に満開になるそうです。
という事は梅見風呂が楽しめるという訳ですな。
露天風呂は男女1週間交代ですが、
梅の花は2〜3週間咲くので、男女とも梅見風呂を楽しめるとの事。

いや〜これは一つ楽しみが出来たぞ!
久松湯ユーザーの方、梅の様子、コメント欄で教えてくださいね。

桜台駅前

帰り際、桜台の駅前を通ってみたら、
昼間は気がつかなかったのですがので、こんな事になってました。
環七近くのお宅もすごいですが、駅前もなかなかですな。
ハートっていう事は、バレンタインぐらいまでやるんですかね。

■久松湯
■東京都練馬区桜台4-32-15
■営業
14:30~23:00
■定休日:金曜日
場所はこのへん
お店のホームページ(PC)

川場湯(氷川台)


1月 8th, 2010 Posted in 足をのばして・氷川台, 銭湯 | 5 comments »

川場湯

氷川台にある銭湯の川場湯がリニューアルオープンしたと聞いて
さっそく行ってきました。
江古田からは、ゆうゆうロードを突き当たりまで行ったら
環七を渡って正久保通りを氷川台方面へ。
ティップネスの前の信号を右折したすぐの所にあります。

マンションの1階にある、いわゆるビル銭湯。

多くの銭湯が老朽化と戦い、そしてやむなく閉店する中、
大規模なリニューアルを決断し、実行された川場湯さんに拍手です!

玄関

さて、こちらの銭湯、ちょっとシステムが変わっています。
まずは入り口の下駄箱に靴を入れたら、
ロビーで入浴料を払ったときに、そのキーを預けます。
すると、代わりに脱衣所ロッカーのキーをくれるので、
その番号の書かれたロッカーを使う事になります。
ロッカーも新しく、スポーツジムのロッカーみたいな感じ。

手ぶら入浴

入浴料は450円。
手ぶらで行っても100円プラスで、
タオル・シャンプー・ボディーシャンプーセットがあるのでお手軽。

さてさて、待望のお風呂。
まず、全てが作り替えられているので綺麗!
鏡や、シャワーやカランにいたるまでピッカピカ。
こんなピカピカの銭湯、そうお目にかかれる物ではありません。
しかも、新しく作られただけに、
カランとカランの間を余裕をもって設計されていて、
広々とした感じで使えます。

お風呂は、江古田に比べると少しぬるめ。
というか江古田が熱いのか。
メインの大きなお風呂が43度ぐらい。
江古田だと45度ぐらいですもんね。
だから、銭湯ってちょっと熱いかもって人にとって、ピッタリの温度設定。

ジェット風呂は2つあるのですが、
スイッチを押すと、一定期間ジェットが出るタイプです。
深いお風呂で背中をマッサージするタイプと、
斜めの背もたれに体を預け、リラックスしてマッサージされるタイプ、
2種類のお風呂があります。

そして、皆さんにぜひとも推薦したいのが、「高濃度炭酸泉」のお風呂。
これ、絶対ビックリするから。

海外では温泉というと炭酸泉が主流なんですが、
日本では少なく、さらに山奥にしかないので、なかなか楽しめない温泉。
そこで、それを人工的に楽しめるように作られたのが高濃度炭酸泉。

実はティップネス練馬の露天風呂もこの装置を使っていて、知っていたのですが、
この川場湯のは、それよりもかなり強力。
不思議なのは、ジャグジーのようにブクブク泡がたっている訳ではないのに
ラムネに漬かったかのように、体中が気泡で包まれます。
炭酸泉は、別名ラムネ湯と言われるのですが、それが実感出来ます。

まずは、すね毛のような所が泡でつつまれるのですが、
ツルンとしているお腹とかも、細かい産毛に泡がついてきて、
体中が気泡で包まれていきます。
なんか産卵中の魚みたいな感じで、体にちっちゃいつぶつぶがびっちり。

お湯の温度も40度と低いので、ゆったりと長湯が出来ちゃいます。
花王のバブが延々続くようなもんですから、もう体がポッカポカ!
冷え性の人とかいいですよ、コレ!

そして、最後はお楽しみの露天風呂へ。
露天といってももちろんビル銭湯ですから、
屋根もあり、周りが囲まれているセミ露天風呂。
石組みのような浴槽で雰囲気も抜群。

ただ一つ残念なのは、目隠し等、気を遣うあまり、少し外気感が少ない事。

浴槽と壁の間が1センチぐらい空いてていて、
外気が入ってくるのですが、
上の方の、屋根と壁との隙間があまりないらしく、
その空気が抜ける場所がなく、外からの空気が入って来にくい状態。
それさえ解消されれば、かなりいいお風呂になるんじゃないでしょうか。
ぜひ、改良を!
そしたら絶対人気でますよ!

あの寒さの中、江古田まで自転車で帰ったのですが、
家についても体はポッカポカ。
やっぱあの炭酸泉は凄いと思います。
絶対、また行っちゃうなあ。

そしたら、正久保で飲んで帰るか。

■川場湯
■東京都練馬区桜台3-15-14
■営業:15:00~0:00
■定休日:月曜(祝日の場合・火曜)
場所はこのへん

川場湯のブログ

小竹浴場(最後の日)


12月 21st, 2009 Posted in 失われた風景, 銭湯 | 3 comments »

小竹浴場

小竹浴場がついに最後の日を迎えました。
12月20日で閉店だったのですが、
この日は、タレントで銭湯マニアとしても有名な、山口良一さんも、
閉店の噂を聞いて、駆けつけたそうです。

ご本人のブログにも、その記事が

そして翌日、21日は、夕方4時から8時までの間、
無料入浴で、銭湯を開放していました。

足を運ぶと、脱衣所から飲み仲間が出てきました。
ちょうど入れ違いで、風呂から上がったようです。
実は、昨日、一昨日と、飲み仲間で足を運んだ人が多いらしく、
メール等で報告を受けました。
やはり、江古田を楽しんでいる人達にとって、
銭湯が消えるというのは大きいんですね。

最後の日は、ゆず湯。
ネットに入った「ゆず」が、湯船の上に浮かんでいて、
それをたぐり寄せると、合成でつけられた香料とは全く違う、
自然の柑橘系の香りが、ふわっと漂います。

このゆず湯だったり、菖蒲湯だったり、
銭湯には古き良き、お風呂の文化が残っています。
確かに、今はどの家にも、アパートにもお風呂はついていますが、
シャワーでは体感出来ない、芯まで温めてくれる熱い風呂。
汗が噴き出す中ゴクゴクと飲む、夏の風呂上がりのビール。
気持ちいい、あの開放感。
家の風呂では味わえない醍醐味があります。

だから僕は、家に風呂があるにもかかわらず、
時々銭湯に足を運びます。

最後の日の小竹浴場。
やはり、いつもよりはお客さんが多いものの、
思ったほどの大混雑ではありませんでした。

鉄道最後の日とか、デパート最後の日とか、
テレビニュースで放映されると、華々しくお別れイベントをやっていたりするのですが、
これが閉店最後と知らなければ、日常と同じような風景。

マニアがわんさか駆けつけるでもなく、
静かに、淡々と最後を迎えようとしていました。

広い湯船につかりながら、
最後のボイラーの火を止めるとき、どんな思いで手を伸ばすんだろう?
どんな事が、走馬燈のように駆け巡るのだろう?
そんな事を考えながら、天井を見つめていました。

帰る時、入り口の所には、
常連さんから送られたらしき花と、こう書かれたメッセージカードが。
「長い間、ありがとうございました。」

そして僕からも
「湯快なお風呂を、ありがとうございました。」

小竹浴場


12月 20th, 2009 Posted in 銭湯 | 2 comments »

張り紙

今日、12月20日で長い歴史に幕を下ろす小竹浴場。
通常営業はこれでおしまいですが、
21日の月曜日、午後4時から8時の間4時間にかぎり、
無料入浴が行われます。
ゆず湯です。

最後の最後に、粋な計らい。
僕も出かけてみたいと思います。

小竹浴場・浴室写真


12月 7th, 2009 Posted in 銭湯 | 5 comments »

小竹湯

今月の20日で閉店してしまう事がきまった小竹浴場。
友人が、営業前の小竹浴場をお借りして、撮影を行うというので、
便乗して、おじゃましました。
こんなチャンス、めったにない!

そこで、普段は撮影できない内部を大公開です!
ご主人にブログに載せる事の許可を訪ねたら、
「でもうち、載せても、もうすぐ閉まっちゃうよ」と言われたのですが、
「記念に残したいんです!」とお願いしたら、許可頂けました。
ありがとうございます。

脱衣所

こちらが脱衣所です。
右側には洗面台やドライヤーが。
ロッカーの左側には、もう一つ脱衣スペースがあり、
体重計やコイン洗濯機などもあります。

板張りに簀の子が敷かれているので、
湯上がりでもべたつかず、気持ちがいい。
でも、その前に、ちゃんとマットで足を拭いてから出てね。

浴室

そしてこちらが浴室。
山小屋風の板張りと言っていたのは、この壁のことで、
正面には、富士山のペンキ絵ではなく、渓流の写真が飾られています。

営業前なので、浴槽には蓋がしてありますが…。
左側の出っ張っている所が、大きな浴槽で、
正面に見えるのが、ジャグジーのような泡の風呂。
そして、ちょうど隠れている所が、ジェット風呂です。

どうですか、綺麗な浴室でしょ。
遠くのスーパー銭湯に行くなら、近くの小竹浴場ですよ。
閉店まで、約2週間!
その前に、みなさんぜひ一度お出かけくださいな。

江古田駅北口、GEOなどのある小竹通りを北へまっすぐ。
セブンイレブン越えたら、レンタルビデオのアルカディアの前を右折。
すると右手にあります。

■小竹浴場
■東京都練馬区小竹町1-53-5
■営業時間:16:00~24:00
■定休日:月曜日
場所はこのへん

小竹浴場(閉店のお知らせ)


12月 4th, 2009 Posted in 銭湯 | 6 comments »

小竹浴場

江古田駅北口、小竹通り、レンタルビデオのアルカディアの所を右に入った所にあるのが、
銭湯の小竹浴場。

その小竹浴場が、今月閉店してしまうという情報をもらい、行ってきました。
銭湯の玄関には、こんな張り紙が。

張り紙

銭湯を維持するには設備を新しくする必要があり、営業の継続を断念したとの事。
江古田では、一番広くて綺麗な銭湯だけに、ちょっと驚きです。

閉店は12月20日の予定。
残り一ヶ月を切っています。

かつて江古田には、シモザキヤの向かいや、能満寺の向かいにも、銭湯がありましたが、
現在は、この小竹浴場、浅間湯、江古田湯、南湯の4つ。
そこから1つ消えてしまうので、3つになってしまうのですね。

昭和31年に開店して以来、53年の歴史に幕を下ろします。
その前に、皆さんもぜひ1度出かけてみてください。

銭湯の料金は450円。
小竹浴場は、フロント式なので、フロントでお金を払ってから、
男湯、女湯に分かれて入るスタイル。

浴槽は3つあり、ジャグジーのような泡の風呂や、ジェットが吹き出す風呂もあり。
富士山のペンキ絵はありませんが、渓流の大きな写真が飾られています。
風呂場の壁は、山小屋のような雰囲気の木で出来ているので、
森林浴でもしているような気分で、大きなお風呂が楽しめます。

今のような寒い時期。
シャワーだけだと体の冷えがとれず、体の芯に蓄積してしまうので、
たまには、こうして大きな風呂につかるのが、オススメ。
家の風呂とは違って、体の芯が暖まっているのが実感出来ます。
冷え性の方もぜひ!

フロント脇には小さなロビーもあるし、飲み物やビールも売っているので、
男湯、女湯から、相手が出てくるのを、缶ビールを飲みながら待つもよし。
そのまま一緒に、近くのぎんなん食堂とかに飲みに行くのもよし。

この日、偶然にも飲み友達に会ったので、僕はそのまま飲みに行きました。

閉店までに、この通りのえんむすびが道路拡張工事の建て替えから営業再開したら、
小竹湯→えんむすびの「風呂上がりビールツアー」やりたいなあ。
間に合うかなあ。

■小竹浴場
■東京都練馬区小竹町1-53-5
■営業時間:16:00~24:00
■定休日:月曜日
場所はこのへん

江古田湯


5月 6th, 2009 Posted in 銭湯 | 5 comments »

江古田湯

久々に銭湯へ。
行ったのは、千川通りのモスバーガーをもう少し東長崎方面に行った所の、
一本路地裏にある、江古田湯。

なんで思い立ったように銭湯かというと、5月5日の端午の節句だからです。
端午の節句は、またの名を「菖蒲の節句」。
そう、この日、銭湯は「菖蒲湯」になるのです。

「菖蒲(しょうぶ)」は、「勝負」などになぞられて縁起を担ぎ、
男の子は端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったといわれています。
男の子ではなく、すっかりオッサンですが、縁起物ですから菖蒲湯に入りに行ってきました。

記憶を辿れば、遠い昔、僕も弟もまだ幼い頃、
田舎の実家で、5月5日に菖蒲湯をやっていたのを思い出します。
実家では、菖蒲の葉を束ねた物を、そのままお風呂に入れていたので、
子供だった僕らが遊んでいるうちに、すぐにバラバラになってしまいました。
しかも、菖蒲の葉が折れて、強烈な香りがしたのを覚えています。

江古田湯では、ネットに入ってバラバラにならないようになっていました。
夜遅くに行ったので、香りも薄くなっていましたが、
それでもにおいをかいでみると、かすかに懐かしい香りがしました。
それと同時に、幼い弟と入っていた、実家の風呂の光景が浮かんで来たのです

かすかな香りから、そんな遠い昔の事を思い出すなんて。

菖蒲湯なんていう行事も悪くないですね。

■江古田湯
■東京都練馬区旭丘1-17-3
■営業時間:
平日
15:30~1:00
日曜・祝日
15:00~
■定休日:第2・第4水曜日
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紅梅湯(東長崎)


11月 10th, 2008 Posted in 足をのばして・東長崎, 銭湯 | no comment »

紅梅湯

東長崎にも、結構、いい銭湯があるので、銭湯探しの旅、続けています。
事前にだいたいの場所はチェックしてから行くのですが、
東長崎駅北口近くにあるハズの、「紅梅湯」。
なかなか見つからなかったのですが、ちょうどお巡りさんが通ったので聞いてみました。
かなり年配のお巡りさん。
「ああ、あそこネ」と、親切に一緒に自転車で銭湯まで案内してくれました。

という訳で、やってきたのが「紅梅湯」。

かつて江古田で遅くまでやっている銭湯といえば、江古田湯だったのですが、
深夜1時までの営業時間が、どうやら最近は0時までとなったらしいです。
こちら、東長崎の「紅梅湯」は、現在も深夜1時までやっています。

庶民的な木造銭湯で、番台方式。
全体的にレトロな雰囲気なのですが、高い天井からぶら下がっているのはシャンデリア。
と、言っても大正浪漫っぽいものです。

そして浴室には、なかなかお目にかかれない富士山のペンキ絵。
ちょうど男湯と女湯の間に、富士山が位置しています。
富士山の手前に湖っぽいのがありますが、島や松の様子をみると、
伊豆半島から駿河湾を挟んだ富士山にも見えなくもありません。

浴槽ですが、左にエステマッサージ。
ジェットマッサージの強いバージョンで、1本出し。
その隣にボディマッサージ。
これは、洗濯機みたいなのに入ると、四方八方からジェットがボディーに吹き出すもの。
大きい浴槽は、バイブラ。
ボコボコと細かい泡が吹き出すものです。

お湯はちょっと熱めなんですが、富士山のペンキ絵が見事なので、長く入っていたい感じです。
脱衣場の方ではなく、ペンキ絵の方を向いて眺めていました。

江古田にもペンキ絵の銭湯欲しいなあ。

■紅梅湯
■東京都豊島区長崎4-13-3
■営業時間:15:30~25:00
■定休日:土曜
場所はこのへん
 

不動湯(東長崎)


10月 28th, 2008 Posted in 足をのばして・東長崎, 銭湯 | no comment »

不動湯

東長崎と椎名町のちょうど中間ぐらい。
路地をウロウロしていると、一軒の銭湯が目に止まりました。
「不動湯」。

お不動様

目に止まったのは、銭湯の名前となっている不動尊が隣にあったからじゃありません。
僕の足を止めたのは、こちらの張り紙。

張り紙

11月いっぱいで、この銭湯は、その長い歴史に幕を下ろすことになったのです。

張り紙によると、昭和元年からの営業。
銭湯が舞台のドラマ「時間ですよ」の4シリーズ目が、
昭和初期を舞台にした「時間ですよ昭和元年」だったのだけど、
この銭湯が賑わっていた時も、あのドラマような光景が繰り広げられていたのでしょうか?

無くなってしまうというのを知り、手ぶらだったけど飛び込みで入ってみる事に。
番台には、お婆ちゃんが。
貸しタオルをお願いしたのだけど、ちょっと耳が遠いようでした。
高齢化といのも、廃業の原因の一つなんだろうか…。

浴室には、昔ながらの銭湯の象徴でもあるペンキ絵が。
このペンキ絵も、あと1ヶ月か…。
浴槽はL字型になっていて、いくつかの種類の浴槽があるのですが、
本来ならジェットが出ているハズの穴からは何も出ず、水面は凪状態。
銭湯に行くと、二つある片方だけ故障していたりする事もあるけど、
もしかしたら、このジェットとかも直したりするも、難しかったのかも。

なかなか趣のある銭湯なのだけど、終わってしまうと思うと、、
少しもの悲しい感じがします。

また一つ、歴に幕を下ろそうとする銭湯があります。
江古田の銭湯は、長く続いて欲しいと願わずにはいられないのでした。

■不動湯
■東京都豊島区長崎2-30-9
■営業:15:30~24:00
■定休日:木曜
場所はこのへん