Archive for the 足をのばして・池袋 Category

東武デパート


7月 17th, 2010 Posted in 専門店, 足をのばして・池袋 | 3 comments »

東武

梅雨が明けましたね。
梅雨が明けたら真っ先にしなければならない事。
それは、ビアガーデンに行くことです。

つー訳で、
♪不思議な不思議な池袋〜東が西武で、西・東武〜
の、東武デパートの屋上に。

よく「今日は女子会で楽しかった!」などと
ブログやツイッターに報告している女性がいますが、こっちは「男子会」です。
女人禁制の飲み会。

女子達のめんどくさい、すねたり、わがまま言ったり
派閥の探り合いや、私を見て見て攻撃にお付き合いする事なく、
男だけで、のんびり飲もうという飲み会。

待ち合わせの前に、野郎ばっかのバカ騒ぎ飲み会映画
ハングオーバー」を見ていたものだから、
気分はさらに盛り上がります。

屋根席

で、野郎飲み会の会場にピッタリなのが、ビアガーデン!

一応、雨が降ったとき用の屋根付きの席もあるけど、
この日は予約で一杯でした。
つーか、この空を見れば、屋根は不要じゃ!

ビアガーデン

テラスじゃ!テラス!
風が気持ちいいのう!

プルコギ

こちらは、1人前のプルコギと飲み放題がセットになり、
牛は、男性3500円、女性3200円
豚は、男性3300円、女性3000円

この写真は4人前ね。
その他、別料金で、各種つまみが用意されています。

飲み物はセルフサービスで、ビールやサワー類が飲み放題。
久々の飲み放題で、ハングオーバーまっしぐらですわ!

池袋

男同士で、何を話し、何で盛り上がったかは内緒ですが、
こうして池袋の夜はふけていったのでした…。

■ビアガーデン・炎のプルコギ伝説 池袋東武店
■東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武16F 屋上ガーデン
■営業
17:00~23:00(月〜金)
16:00~23:00(土日祝)
■定休日:強風
場所はこのへん

かるかや(池袋)


9月 27th, 2009 Posted in そば&うどん, 足をのばして・池袋 | 4 comments »

かるかや

池袋西武の屋上にある、讃岐うどんのお店「かるかや」。
いろんなグルメサイトなどでも穴場と紹介されているお店で、
ひっきりなしに、うどんを買い求める人で賑わっています。

僕も西武に行ったときは、よくここに寄ります。

立ち食いうどん風ですが、この周りにビアガーデンのようなテーブル席があり、
そこで食べるシステム。
屋外なので、天気の悪い日などは、早じまいしてしまう事もあるそうです。

きつねうどん

こちらは、きつねうどん350円。
麺は手打ちをうたっている通り、不揃いな切り口の麺で、のど越しはいいです。
ただ、茹でおきの為か、腰はちょっと足りない。
まあ、それでも駅の立ち食いうどんよりは数段上ですが。

でも、それを補って余るほど、つゆが抜群に旨い。
東北人なのに、何故か薄味が好きな僕は、最近流行のラーメン店とか、
味が濃すぎて、どうも好きになれません。
なので、こういう薄味で繊細なつゆに出会うと、嬉しくなってしまいます。

ちなみに、西武の池袋駅構内の立ち食いコーナーのうどんも、
他の立ち食いが、そばとうどんを同じつゆで出している中、
かなり昔から、うどんは昆布ダシの関西系で、頑張ってきました。
(今は、蕎麦は関東、うどんは関西で出すお店が増えてきましたが)

江古田にも、こういうお店欲しいけど、出来てはすぐに潰れてますもんね。
北口のGEOの所が、昔、讃岐うどん屋だったって事、皆覚えてないだろうなあ。
他にも、立ち食いうどんとか、あったけど、出来てはすぐ潰れる。
今の学生って、うどんってそんなに食べないんだろうなあ。

という訳で、椎名町の「南天」、そして池袋の「かるかや」は、
僕の中で近くに行ったら食べたい立ち食いうどんのお店として、
インプットされているのでした。

ここには、数量限定の「さぬきうどん」というメニューもあるのですが、
午前中で売り切れてしまうらしく、未だにその味に巡り会っていません。
今度は、それにチャレンジしてみたいです。

ペン

さて、この日こちらに来たのには、もう一つの理由がありました。
池袋のLOFTで、皆さんにお勧めされたペンを買い揃える為です。
詳しいいきさつは、フライングティーポットの回参照。
簡単に言うと、書き味のよいペンを皆さんにお勧めして頂いた訳です。

買ったのは、
三菱のJETSTREAM
PILOT ハイテック0.5
uniball eye
ZEBURA SARASA
LAMY Safari

さすが皆さんのお薦めとあって、どれも書き味がいい。

その中で新鮮だったのがLAMY Safari。
これだけ万年筆(LAMY Safariのボールペンもあります)なのですが、
筆圧がほとんどいらないのです。
最近、味わった事のなかった感触といいますか、
あと万年筆を使っているというだけでテンション上がり気味。
という訳で、うどんを食べながらいろいろ書いてみました。

ラミー&ノート

メモりながら色々観察したのですが、
(字が汚いのは、万年筆の性能とは関係ありません)
意外とプラスチックのコップに入っている、生ビールを飲んでいる人が多いのに
気がつきました。
見てみたら、うどん屋さんではなく、一番左端のたこ焼き屋さんで売っています。
真ん中のソフトクリーム屋さんでは、なぜか、チューハイを。

もうすぐ10月だというのに、この日は、半袖でちょうどいい天気。
なにげに、プチビアガーデン出来ますな。
うどん食べて、ビール飲みに、また行くか…。

■かるかや
■東京都豊島区南池袋1-28-1 池袋西武屋上
■営業
10:00〜18:00(オーダーストップ17:3010月〜5月
10:00~19:00(オーダーストップ18:30)6月〜9月
■定休日:不定休
場所はこのへん

池袋で再会…懐かしの江古田の味


12月 9th, 2008 Posted in なんとなく江古田, 失われた風景, 足をのばして・池袋 | no comment »

チャオカリー

江古田では味わえなくなったあのメニューが、他の街ではまだ楽しめる場合もあります。
例えば、江古田駅北口の踏切脇にあった大盛り軒の「鉄板麺」は、東中野で再会する事が出来ます。

そして、南口のソフトバンクの角を曲がった所にあっり、
ファンが多かったにもかかわらず閉店してしまった「炒伽哩(チャオカリー)江古田店」。
こちらは池袋で再会する事が出来るのです。
ちなみに、チャオカリーとして独立するする前は「インド式カレー夢民」の名前でしたが、
こちらの「夢眠」の本家は、東京メトロ副都心線の西早稲田に。

チャオカリーの方は池袋には2店あり、僕が行ったのは「池袋東通り店」。
ジュンク堂書店の左側の道を奥へと進み、約300m。
突き当たりのドラッグストアのちょい手前の右手にあります。

店内

江古田は、カウンター席のみでしたが、カウンター席+2人席。
なんかちょっとカフェっぽい内装。

ベーコンエッグ野菜

そして頂いたのが、ベーコンエッグ野菜カリー、810円。
好きだった人にはおなじみですが、野菜というのはキャペツを炒めたもの。
これとベーコン、半熟スクランブルエッグをカレーとあえたのが、このメニュー。
辛さによって値段が違うのですが、僕は20円プラスの3番で。

江古田にお店がある時は、週に一度は食べていたのですが、
江古田店が閉店してからは、約1年ぶり。
カレー戦争が激しい江古田ですが、やっぱ旨いなあ。

半熟スクランブルエッグのとろみの具合がいいんですよね。
薬味は、あの頃も好きだったタマネギのスライスを大盛りで。
薬味までもが懐かしの味ですよ。
お会計の際に、あのキャンディーを頂いて、さらにノスタルジックな気持に。

■炒伽哩(チャオカリー)池袋東通り店
■東京都豊島区南池袋2-11-5 三栖ビル1F
■営業時間
11:30~15:00
17:30~21:30
■定休日:日曜・祝日
場所はこのへん

ドリームコーヒー

この日は、池袋まで自転車で出かけたのですが、
帰り道、立教通りにあるのが、ドリームコーヒー。
江古田からは消えてしまったのですが、
ドリームコーヒーの江古田店は、江古田市場通り商店街の一角にありました。

江古田店は、年配の常連さんが多かったように思いましたが、
池袋店は、立教通りのせいか、学生さんも多いようです。

ブレンド

ブレンドは、あいかわらずの200円。
学生さん達に混じって、この味を知っている大人達がコーヒーを楽しんでます。
毎日、この前を大勢の立教の生徒達が通るのだけど、
その中のどのぐらい人が、ここのコーヒーの味を知っているのでしょうか。
江古田からなくなってしまった残念さを知っているからこそ、
ここにお店がある喜びを味わって欲しいなと思ったりもしました。

■ドリームコーヒー
■東京都豊島区西池袋3-31-10
■営業:9:00~19:00
■定休日:日曜日・祝日
場所はこのへん

なんだかセンチメンタルな記事になってしまったけど、
これは偶然だったのか、必然だったのか。
実は、池袋には、この本を買いに出かけていたのです。

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日
結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日
益田 ミリ

ときどき不安になる。このまま歳とっていくと、どうなるんだろうって-。
夫なし男なし35歳。嫌いなことば「自分探し」。貯金、200万円。
大逆転はなくても「あした」がある! 異色4コマ漫画。

いろんな所で話題になり、しかも賛否両論を巻き起こしている本です。
日常の所々に潜む老いと、将来への不安を35才の女性という視点で描いている
エッセイ風コミック。

結論から言うと、僕は共感できた派。

本の帯に「香山リカ氏 号泣」とあるので、泣ける本として期待して読む人が多いみたい。
だから「泣けなかった」と、反論口調でレビューを書いている人もいますが、
そもそも本なんて、本の帯がホントかどうか検証するために読む物ではないと思う。
中身がどうか、自分自身で感じるために読む物だと思います。
「泣けるor泣けない」という二つの答えしか持たないのは、もったいない。
不満であれば、不満でかまわないけど、自分なりの答えを何か発見して欲しいと思いました。
僕は泣かなかったけど、じんわり出来たので、お気に入りの本です。

食事を楽しみに行くときもそうなんですけど、
評判がホントかどうかという物差しなんか捨てて、
比べるのではなく、美味しいとか、楽しいとかを発見する、
そんな自分の感性を一番大切にして欲しいなと思っています。

ところで、この本の中で、主人公はカフェで働き、
オシャレなお店で美味しい物を食べるのが好きなんだけど、
ふと「お婆さんになったら、オシャレなお店に入りづらそう」って思います。
コツコツ生きて、お店から歓迎されなくなったら悲しいと。

で、僕もふと、オジーサンになっても
エスケープで女子大生に混じって、カプチーノを飲む勇気あんだろうか?
…とか思ったり。

そんな事を考えている時に思い浮かんだのが、ドリームコーヒー。
江古田店は、年配の人たちの憩いの場だったのだのだけど、
無くなってから、あそこに集まっていた人たちは、どこに行ったのだろう?
ささやかな楽しみの場、自分がくつろげる場所、
それを失う事の寂しさは、僕が想像していた以上の物だったんじゃないか…とか。
僕が見た江古田の色んな光景が、オーバーラップしてきたのでした。

そういう風に、ふとした時の切ない感じとかに共感できて、なんだかじんわりする、
僕にとってはそんな本でした。
そして、オッサンになっても、こうして楽しめている自分がいる。
そんなささやかな幸せを、思い起こさせてくれた本でもありました。