Archive for the 洋食 Category

洋庖丁


8月 12th, 2010 Posted in 失われた風景, 洋食 | 6 comments »

洋包丁

洋包丁の看板が無くなっていました。
正式には「洋庖丁」という漢字ですが、
アクセスログなどを見ると「洋包丁」で検索してくる人が圧倒的に多いので、
懐かしんで検索して来た人にヒットするように、
あえてここでは洋包丁という漢字を使わせて頂きます。
洋包丁が無くなった事をお知らせする為に。
…という但し書きを入れたので、漢字が違うというご指摘はご容赦ください。

洋包丁

かつて江古田駅の南口には、ランチハウス洋庖丁というお店がありました。

しかしながら、この通りの道路拡張工事の為に、
ビルを建て直すことになり、洋包丁は池袋の西口に移転することになりました。

…というお知らせの張り紙を見てから、実は密かにある計画を立てていたのです。

メニュー

江古田にお店があるうちに、このお店のメニューを全制覇しておこうというもの。
こういう企画を思いつくというのは、
放送に携わる人間の職業病みたいなものでしょうね。
アホだと思います。
が、こういう事が身になり、ネタになり、元が取れてしまうのが、
こういう仕事のいい所でもあります。

かつてフルマラソンを完走した事も、富士山頂を制覇した事も、身になっています。
今やネットで何でも調べられる時代ですが、
いくらネットが発達しても、自分が実際にしないと話せないのが体験談。

特に今携わっているラジオの仕事は、体験談がトークで重要なポイント。
ネットで調べた「○○らしい〜」という話より、
「ああ、実際にやった事あるよ」という方が、一発で勝てる。

たとえば、何かをコンプリートした話というので、
カードとかオマケ的な物を全部集めたという人はよくいるけれど、
お店のメニューを、端から端まで制覇したという
アホっぽいネタの方が、強い。
という訳で、こういう事しても結構元が取れちゃうのです。

まあ、実際にはすでに「ぽかんと」のレギュラーメニューは全て制覇しています。
お店のHPのフードメニューの写真は、
実際に僕が食べた時に撮った写真。

という訳で、全制覇シリーズ2軒目に挑戦しました。

シーフードランチ

シーフードランチ。

白身魚のバター焼き

白身魚のバター焼きランチ。

ハンバーグ

ハンバーグステーキランチ。

メンチカツ

メンチカツランチ。

カニクリームコロッケ

カニクリームコロッケランチ。

なすと肉のしょうが焼き

なすと肉のしょうが焼きランチ。

ジャンボ焼き

ジャンボ焼きランチ。

スタミナ焼き

スタミナ焼きランチ。

からし焼肉

からし焼肉ランチ。

ポーク焼肉

ポーク焼肉ランチ。

という訳で、全制覇。
アホくさ。

でも、もう思い残す事はないぞ!
さようなら〜洋庖丁!

めんめん


7月 16th, 2010 Posted in 中華料理, 洋食 | no comment »

めんめん

「えんむすび」で飲んでいた時、某人気ラーメン店のご主人と一緒になり、
話をしていたら、「めんめん」のラーメンって美味しいよねという話に。
で、翌日、急に行きたくなりました。

新江古田から新目白通りを渡って、ガストの裏手の方にあります。

こちらはラーメンもあるのですが、中華屋さんというよりは、洋食屋さん?
これまでに僕は、フライの盛り合わせ定食と、
冬限定のカキフライ定食を食べています。

ラーメンと固く心に誓ってきたのですが、お店に「冷やし中華」の張り紙。
季節限定を先に食べておかなくちゃでしょ!
…という訳で、冷やし中華に心変わり。

冬はこの位置に「カキフライ」の張り紙が張り出されます。

冷やし中華

冷やし中華は、930円。
チャーシュー、錦糸玉子、キュウリに海苔、紅ショウガという、
オーソドックスなスタイル。
しかし、このオーソドックスな外観に騙されてはいけません。

平打ち縮れ麺

麺は平打ちの縮れ麺。
僕はこういうタイプの麺が好き。
モチっとした食感、舌触り、スープの絡み具合、バランスがいい!
なんで最近は、平打ち縮れ麺って少ないんだろうなあ。

最初、チャーシューとかチビチビ食べていたらご主人に
「全部混ぜてから食べた方が、美味しいですよ」と言われ、
そうしてみると、やはり、その通り。
タレの絡み具合が絶妙。

しかも、食べ進むうちに、スプーンが添えられている意味がわかりました。
タレは、酢が効いているタイプなのですが、
男性が苦手な酢の刺激はなく、ちょうどいいバランス。
冷やし中華のタレ、飲みたいと思ったのは久々!

新しくも無く、古くもなく、変わってもなく、
きわめてオーソドックスなのだけど、なかなかお目にかかれない。
ラーメンで言うなら、鶏ガラ東京醤油ラーメンみたいに、
シンプルなスタイルなんだけど、少なくなって、今や希少価値という。
それに通じる感じ。

ん−。
普通が実は一番難しいのだ。

よーし、次こそラーメンだ!

お昼の頃はご近所の会社の方で混み合うので、
可能であれば1時すぎに行くのがベストかと。

■美味古来有友・めんめん
■東京都練馬区豊玉北2-5-8
■営業時間
12:00~14:00
18:00~21:30
■定休日:火曜
場所はこのへん

洋庖丁


6月 17th, 2010 Posted in 洋食 | 10 comments »

洋包丁

洋庖丁が移転するという情報が飛び込んで来ました。
ツイッターではいち早く情報を流し、反応もあったのだけど、
飲み屋で話すと、意外と知られていませんでした。
ツイッターをやっている人は増えたといっても、
まだメインストリームまでは行っていないようです。
そういう情報の伝わり方を実感出来るのも、大事な事です。

張り紙

本題に戻って、長らく江古田で愛されてきた洋庖丁が、
西池袋に移転するとのお知らせが、入り口の所にありました。
移転は7月の中旬ということで、あと1ヶ月後です。

この前を通る道路拡張工事の影響で、ビルが建て替えになるでしょう。
…という事は、この上のお店と、地下の串駒も影響が出るハズ。

ジャンボ焼き

今のウチに懐かしの味を食べておこうと、やってきました。
このブログが始まってからは、「スタミナ焼き」と、
なすと肉のしょうが焼き」を頂いたのですが、
今回は、「ジャンボ焼き定食」750円。
豆腐と豚肉のタレ焼きです。

僕がこの町に引っ越してきた時からある洋庖丁。
たぶん、江古田で一番最初に入ったお店ではないかと思います。
当時は青年で、ジャンボ焼きでも大盛りにしないと物足りなかった僕が、
少し味が濃いかなと思うオッサンになるまで、
長い間、人々の胃袋を満たしてきました。

高田馬場や板橋にもあり、池袋まで行けば食べられるようになるとは言え、
やはり、これは江古田の味なのです。

移転前に、今度は「からし焼き」を食べておこう。

アクアビット

洋庖丁の向かいのアクアビットも、お店の工事をしていました。
100円ショップのラインまでセットバックされていますが、
中にカウンターを作っているのが見えたので、再開される模様です。
こちらは、7月20日にリニューアルオープンという情報が。

徐々に姿を変えてきたこの通り。
次はどこのお店なんでしょう?情報求む。

■洋庖丁 江古田店
■東京都練馬区旭丘1-73-13
■営業
11:00~24:00
■定休日:無休
場所はこのへん

サウスウインド(東長崎)


6月 13th, 2010 Posted in 洋食, 足をのばして・東長崎 | 2 comments »

サウスウインド

東長崎で、「ぽかんと」に似た外観のお店を見つけました。
千川通りを東長崎方面に向かった突き当たり、
「ジョナサン」の所をそのまままっすぐ進んだ左手にある
「サウスウインド」というお店。
白い外観と中の見えるガラスのドアが共通したイメージ。

お店は手前にカウンターで5席あり、
奥には2人がけの席が、3つほど。
ランチ時は、近所の会社の人で賑わっていました。

ランチメニュー

表に張り出されているランチメニューを見ると、
500〜550円とリーズナブル。
プラス50円で、ドリンクが3杯まで飲めると書いてあります。

ちなみに、タコライスの横に書いてある、7.8.9.10というのは、
夏の季節メニューという訳ではなく、
7から10のメニューには、サラダが付きますよという意味だそうです。

鶏テリヤキ丼

チキンが食べたかったので、鶏のテリヤキ丼、550円をチョイス。
プラス50円で、ドリンクもつけました。

ドリンクは、カウンターの端にドリンクBARがあり、
ポットなどから自分で注いで来るスタイル。

チキンも1枚肉をそのまま使った感じでボリュームがあります。
チェーン店系のテリヤキというと、ホントにドロドロしているのですが、
こちらは、タレがあまり濃くないで、ヘルシーな感じさえします。

実は今、今月末の10キロマラソンに向け減量中。
でも、食べない減量というのは、筋肉を減らしてしまうので、
結果、一日の消費カロリーを減らしてしまい、リバウンドしてしまいます。
そこで、必ずタンパク質は取るようにしているのですが、
そういう時、こういうチキンが食べられると嬉しいですね。

これで、合計600円でこれだったら、お得なんじゃないでしょうか?
お手頃ランチのお店として、覚えておきましょう。

■サウスウインド(South Wind)
■東京都豊島区南長崎5-18-1
■営業
11:50〜15:30(ランチ)
17:45〜22:45(ディナー)
■定休日:日曜、祝日
場所はこのへん

美味古来有友・めんめん


12月 29th, 2009 Posted in 洋食 | 5 comments »

めんめん

年末ですねえ。
1月1日まで仕事なんで、あんまり年末ムードがないんですが、
せめて食べるものだけでも冬ムード満載の物にしようと、
カキフライを食べる事にしました。

カキフライといえば、「めんめん」ですよ。
新江古田から環七方面へ向かい、ガストの裏手付近にあるお店。

「めんめん」という名前だけあって、麺類もあるのですが、
僕はなんといっても、こちらの洋食メニューが好きです。

カウンターの中のご主人は、民主党の藤井財務大臣的な風貌。
白いコック服をパリっと着こなしていて、これが格好いいのです。
ぶら下がってる鍋たちも、年期が入っているのだけどピカピカで、
もう食べる前から「出来るな!」って感じがするのですよ。

カキフライ定食

で、そのご主人が作るカキフライ目当てで行ってきました!

カキフライ定食、1210円。
季節限定なので、基本メニューにカキフライ定食はありません。
カキフライ980円。
カキフライ小皿480円。
となっているのですが、
「ご飯と味噌汁をつけて定食にしてください」とお願いすると、
カキフライ定食になります。

大ぶりのカキフライが5コ。

表面はカラっと揚がっていますが、中身はジューシー。
試しに何もつけないで食べてみたけど、やっぱり旨い!
塩だけで、もちろんOK!

さらに、添えられているタルタルソースとかも手作りだから、
市販の物みたいな、マヨラー仕様じゃなく、
素材の美味しさを際立たせる為の、味付け!
主役よりも出しゃばらず、しかもいい味出してる助演調味料賞ですよ。

でもって、さらにチロっとソースもかけてみたんだけど、
これが喧嘩しないんですよ。
三位一体というか。

つー訳で、江古田のカキフライチャンピオン、
K-1を「めんめん」さんに贈呈したいと思います。
パチパチ!

あ…、ところで、お会計の時に「よいお年を」と言われたので、
年末年始の営業を聞いたら、この日、28日で年内終了で、
年始は5日から、営業だそうです。

5日だったら河岸も開いてるし、いい牡蠣入ってるんじゃないですか?
食べたくなったあなた!来年までガマンしてくださいねー!

■美味古来有友・めんめん
■東京都練馬区豊玉北2-5-8
■営業時間
12:00~14:00
18:00~21:30
■定休日:火曜
場所はこのへん

とんかつ・おそめ


12月 24th, 2009 Posted in 洋食 | 3 comments »

とんかつ・おそめ

江古田駅南口に、チェーン店のトンカツ屋さんが出来たので、行ってきました。
リーズナブルで悪くはないのですが、
食べながらも、すぐに頭に浮かんだのは、「とんかつ・おそめ」。

江古田駅の北口・税務署通りの「梅きち」を右折。
その通りの左手にあります。
江古田のリーズナブルな「とんかつ」と言えば、やはりここでしょ。

そんな、とんかつ気分になってお店に入ったら、知り合いがいた!
ビックリ!

サービスとんかつ

お目当ては、ランチだけじゃなく1日中安い、サービスかつ定食。650円。

家族でやっている小さなお店なんだけど、そのアットホームさがいい!
マニュアル化されたサービスは、やはり味気ないです。
個人店のお店は、店の雰囲気の中にも家族とか、人柄が感じられます。
僕にとっては、食べ物だけじゃく、
お店の雰囲気も「味わい」の一つとして重要なんだなと、あらためて思いました。

そして細かい所なんだけど、味噌汁の具とか、お新香とか、
業務用じゃ味わえない、手作り感。
家庭の味という雰囲気がいい。

肝心のとんかつも、肉が軟らかくて美味しい。
この上に、上ロースとか、ヒレとかもあるんだけど、
ついついこのサービス定食を頼んじゃう。

食後お会計の時に、アイスの「ピノ」を1コくれるサービスも、
いつもの通り。
わかってるけど、なんか嬉しい。

古い地図を見ると、かつて江古田には4〜5の、とんかつ専門店があったようですが
現在は、こちらの「おそめ」と「とんかつ藤」の2店舗。

この2店舗には、ぜひとも頑張って頂きたいと、思うのであります。

書いてから、以前行ったときの記事を見たのだけど、同じような事を書いてました。
やっぱり、前回も、あの家族的な雰囲気にひたって、ほのぼのしてました。

■トンカツおそめ
■東京都練馬区栄町21-17
■営業:11:00~20:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

キッチン・オバサン


12月 11th, 2009 Posted in 洋食 | 12 comments »

オバサン

久々に、江古田北口の税務署通りにある、キッチン・オバサンへ。
この季節ならではの、旬の味を探しに行きました。
いつも賑わっているオバサンですので、あえて時間をずらして、2時すぎに。
フレックスランチです。

さて、こちらに探しに来た旬の味というのは、このメニュー。

カキフライ

カキフライは、ライス、味噌汁付きで990円。
小ぶりのカキフライが多い中、こちらは大ぶりの物が5コ。
添えられているタルタルソースも美味しいのだけど、
カキそのものが濃厚だから、塩とかで食べたくなる味。
食べた感があり、満足出来るカキフライです。

ここは味も美味しいのだけど、サービスが行き届いているので、
食事していて、本当に気持ちがいいですね。
フロアを切り盛りしている、綺麗なお姉さんも、
各テーブルに目が行き届いているし、テキパキとした動きもいい。
味はもちろんなのだけど、こういうサービスも味のうちなんだろうなあ。

ところで、旬の味を探しに…と一番最初に書きましたが、
カキが冬の味という概念になったのは、東京に来てからです。
田舎にいる頃は、カキは夏の味でした。

岩手の三陸で生まれ育ったのですが、
僕らは養殖のカキではなく、岩牡蠣を食べていたんです。
岩牡蠣の旬は冬ではなく、夏。
夏になると、バケツとノミとトンカチを持って海に出かけ、
岩にくっついている牡蠣を剝がし、殻を割って食べていました。

子供達は海水浴のついでに、海に潜ってウニやアワビを穫ったり、
潜れない子は、岩牡蠣だとか、シュウリという貝を穫り、
浜辺で焼いて食べたりしたものです。
このシュウリが、ムール貝だと知ったのも東京に出てきてからです。

余談ですが、冬が旬と言われているカニ、
僕の田舎では毛ガニがよく穫れ、これも旬は夏でした。
夏休みに、「トウモロコシ茹でるか?それとも毛ガニ茹でるか?」なんて、
おやつの時間に聞かれたりしてました。
今考えると、おやつに毛ガニなんて、なんと贅沢な。

オッサンとなった今、そんな話は、すっかり忘れ去っていたのですが、
カキフライを食べた時、走馬燈のように頭の中を駆け巡りました。
冬の味を頂いたのに、僕の頭の中に浮かんだのは、
そんな、少年時代の夏の休みの光景だったのです。

■キッチン・オバサン
■練馬区栄町17-3-B14
■営業時間:
11:00~14:30
18:30~21:00
■定休日:日・月・木の夜
場所はこのへん

ステーキジャック


10月 26th, 2009 Posted in 洋食 | 3 comments »

ステーキジャック

新江古田駅近くのステーキジャックさんから
江古田・大人の文化祭(仮)への参加表明のメールを頂き、さっそく行ってきました。
スパイダーマンでおなじみの、お店ですね。
新江古田駅からすると、和み亭の少し江古田寄りです。

こちらのお店、トイレがちょっと変わっています。
で、トイレに行く通路に江古田Tシャツのエコパンダverが飾ってありました。
実はこれまで、何度かTシャツ買って貰っているんです。

ハンバーグセット

さて、何にしようかな…と、周りを見渡すと、
大柄な男性、テーブルにはステーキと
お皿に日本昔話のご飯みたいに盛られた、大盛りのライス。
すげーー!

僕と同じぐらいに入ってきた、OLさんとおぼしき二人組。
スタイルよくて美人なのに
「この間400gぺろりと食べちゃった」
とか言ってる。

本来、そういう意味じゃないんだけど、なんだか肉食のパワーを感じます。

どちらかというと草食系の僕、
200gのハンバーグに、サービスのチーズをトッピング。
ハンバーグセット、200gは、1230円。
僕にとっては、これでも十分なボリュームですわ。
味付けは少し濃いめかな?

という訳で、こちらのステーキジャックさんも、
江古田・大人の学園祭に参戦。
2009年の11月1日(日)
注文時に、合い言葉「大人の学園祭」と言ったお客様、
ドリンク10円でOKだそうです。

よ!太っ腹!

肉食系の皆さんも、大人の学園祭、ガッツリ盛り上がりましょう。

■ステーキジャック
■東京都中野区江原町3-39-4
■営業:17:00~24:30
■定休日:無休
場所はこのへん
お店のサイト(ぐるなび)

まつば食堂


10月 6th, 2009 Posted in カレー, 洋食 | 6 comments »

まつば食堂

江古田駅北口の線路際にある「まつば食堂」。
なんの変哲もない食堂だけど、でも、それがいいのです。

中華、洋食、なんでもありの食堂。

なんの変哲もないなんて書くと誤解を受けそうだけど、
こういう普通の食堂が街からどんどん消えていて、
この「なんの変哲もない食堂」が、逆に貴重なのです。

ファミレスなんて、一件暖かそうで無機質な言葉ではなく、
「家族食堂」という言葉似合うようなお店。
このお店で、そんな光景に出会いました。

カツカレー

江古田のカレーすべてを制覇しようと思いつつ
そういえば、ここのカレーを食べてなかったな…と、ふらりとお店へ。

期待していたような、ザ・大衆食堂のカレーが運ばれてきました。
カツカレーは700円。カレーは600円。

意外とボリュームがあるのが嬉しい。
カツはもちろん揚げたて。
ルーは、いかにも食堂のカレーって感じなんだけど、
なんだか、ほっとする味です。
そんなカレーを、のんびり食べていました。

もうすぐ2時になろうかという頃でした。
ランチも一段落して、お店のお客は、僕と、男の子を二人つれたママの二組。

家族3人でご飯を食べていたのだけど、
2才か3才ぐらいの弟君の方が急にぐずりだしました。
席を立ち、外へ行くと言ってききません。
追いかけるママ。
でも、弟君は、外へ行きたいとドアにしがみついて離れず、
ママは、途方に暮れています。

すると、お店も一段落して、手が空いていたお店のお母さんが、
「私が面倒みてますから、ゆっくり食べてってください」と
声をかけたのです。

「前はね、ここから電車が見えたんだけど、今は工事で見えないの」
なんて言いながら、外へ連れ出しました。

「すいません」と、追いかけるママ。
「大丈夫ですよ」と、子供をあやしてる、お店のお母さん。

その間、席に残っていた小学生らしきお兄ちゃんは、
弟がぐずって席を立ったときにこぼした水を、
おしぼりで拭いてかたづけていました。
しっかりしてる。

再びぐずり出した弟君に、いたたまれなくなったママは、
食事の途中でお会計。
するとお店のお母さんは、ほとんど手のついてないおかずたちを
プラスチックの器に入れ、
「おうちで、ゆっくり食べてね−」と、お兄ちゃんに手渡したのです。

なんかいい!
昔は、こういう光景、普通だったんだろうけど、
今や、山田洋次の映画の中でしか、見られないような気がします。

普通のお店で、普通の事が起こっているのに、
そういうのって何だか久しぶりで、妙にほのぼのしてしまったのでした。

そういえば、マンガの「深夜食堂」がドラマ化さんれて、
今週の金曜日から、スタートしますね。
深夜の食堂に集まる人たちのハートウォーミングなお話です。
小林薫さんというキャストも期待出来る。

深夜食堂ならぬ、家族食堂。
江古田の街でも、小さなドラマ、絶賛放送中です。

■まつば食堂  
■東京都練馬区栄町30-1
■営業:
11:30~15:00
18:00~22:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

葡萄家(桜台)


9月 18th, 2009 Posted in 洋食, 足をのばして・桜台 | 2 comments »

葡萄家

ソフトバンクショップに用事があったので桜台へ。
そのついでにランチをする事に。
前から気になっていたハンバーグ屋さんを訪れてみました。

桜台南口、千川通りから新目白通りへ抜ける道、セブンイレブンのほぼ隣りにある「葡萄家」。

間口からみると小さそうに見えるのだけど、意外と奥が深いです。
二人テーブルがいくつかある他、大テーブル、そしてカウンターも。

ハンバーグメニューは、いろいろありました。
和風ハンバーグは、大根おろし醤油。
洋風ハンバーグは、クリーミーブラウンソース。
スパイシーハンバーグは、エスニック照り焼き。
チリソースハンバーグ。

王道の洋風ハンバーグにしようかと思ったのですが、
一番下を見ると、葡萄家ハンバーグというメニューがあります。
注釈で、味噌仕立てと書いてある。

みそ味か…と思ったのですが、
お店の名前がついているという事は、きっと自信作なんだろう…。
と、勝負に出ました。

葡萄家ハンバーグ

こちらが、味噌仕立ての「葡萄家ハンバーグ」924円。
ハンバーグは、180gで、これが1.5倍の270gになると、1386円に。
ご飯は、ちょい少なめかも。
女性には、ちょうどいい量かもしれません。

かつて東京ウォーカーに取材された事があるらしいのですが、
その記事によれば、味噌ソースは、豚の味噌だれ焼きにヒントを得て作りだされたのだそうです。
味噌カツのような濃い味ではなく、味噌風味という感じ。
味噌の甘みが、意外とマッチしています。
ハンバーグは固めではなく、口の中でほろほろと崩れていく感じ。
全体的にマイルドな味わいです。
ちょっとこれは、他のハンバーグも食べてみたいと思いました。

桜台でのランチ、このお店にたどり着くまでに、2~3店候補を見て回ったのですが、
総じてランチの時間が江古田より短い。
1時半ちょい前には、かなりのお店がクローズの札を出していました。
ランチ需要って、あんまりないのかな…。

■葡萄家
■練馬区豊玉上2-22-13
11:30〜14:00
17:30〜21:00
■定休日:火曜
場所はこのへん