プアハウス
8月 23rd, 2010 Posted in 喫茶店&カフェ | 6 comments »

プアハウスに行きたい理由がありました。

それは、このクリームソーダが飲みたかったから。720円。
あれ?クリームソーダのアイスクリームの部分は食べるんだよな。
クリームソーダは飲むのか?それとも食べるのか?
そういば、話は脱線するけどアイスクリームで思い出した。
榊原郁恵の「夏のお嬢さん」で
♪アイスクリーム、ユースクリーム、好きさ!
という歌詞があるけど、これってscream(叫ぶ)とかけていて、
「私も、あなたも、好きさと叫ぶ」
だという意味だと知ったのは、恥ずかしながら最近の事だ。
ずーっと、「アイスクリームはわかるけど、ユースクリームって何だよ」と思ってた。
なぜに、今まで気がつかなかったのだ!
話を戻して、クリームソーダの話。
子供の頃、母親にレストランに連れて行かれると僕は
「ミドリが飲みたい」とねだったのだそうだ。
ミドリとはもちろん、クリームソーダの事である。
僕が住んでいた岩手の田舎の港町で、しかも昭和の時代、
今の都会のママ友のように、母親がカフェめぐりをする訳もなく、
クリームソーダが存在する場所に行けるのは、
誕生日だの七五三だの特別な日に、
その街ではちょっと高級なレストランで、食事をする時だけでした。
子供の頃の僕は特別な日もないと、クリームソーダに遭遇する事はなかったのです。
だからこそあこがれの飲みもので「ミドリ」とねだったのだろう。
ちなみに、オッサンになった今「えんむすび」で緑茶割りを頼むとき
「ドリミー」と注文している。
ミドリの業界用語だ。
クリームソーダが緑茶割りに代わって、アルコールが入るようになったが、
未だに「ミドリ!」とは…。
これは、果たして進歩したのか、進歩していないのか。
ところで、僕のこのクリームソーダ熱に火をつけたのは
飲み友達である28才男子のツイッターでのつぶやきだった。
隣の人が飲んでいるクリームソーダが旨そうだけど、
恥ずかしくて注文出来ない。
若さを武器に無敵艦隊のように街を闊歩していた女子達が、
いつの日からかミニスカートをあきらめていくように、
子供達は、いつしかあれほど大好きだったクリームソーダを卒業していく。
彼のように、注文するのが恥ずかしいと、多くの大人が言う。
大人なのか?子供なのか?
いつしかそれをはかる、踏み絵のような存在になってしまっているのだ。
大人になるとクリームソーダは注文出来ないのか?
答えはNo!だ。
俺は断固として注文する!
そして、勇気を持って注文してみた。
オッサンが「クリームソーダ」と注文しても、
吉本新喜劇のように、周りの人がガラガラとコケたりする事もなく、
ヤツは、こちらのドキドキをよそに、
意外と粛々とテーブルに運ばれてくるのである。
少し拍子抜け。
久しぶりのクリームソーダは旨く、大人になった分だけ少し甘い。
ちなみにジンジャエールと言っても、
カナダドライやウィルキンソンのようなブランドがあるように、
こちらで使っているメロンシロップは、kandaだ。
…と、ツイッターに書いてあった。
今や、品薄の貴重な一品なのだとか。
Sわ田君に告ぐ!
大人になってもクリームソーダを注文する方が、ロッケンロールだぜ!
いつか男だらけのクリソーパー(クリームソーダパーティー)をやろう。
P.S
暑すぎて、頭がおかしくなったような文章になってしまった事をお詫びします。
■poor house(プアハウス)
■東京都練馬区栄町39-1
■営業:11:30~23:00
■定休日:火曜、水曜
■場所はこのへん





























