7月 23rd, 2008 Posted in 公園 | no comment »

以前、江古田周辺は自然が少ないと書いたことがあります。
そんな中で、住宅地の中の穴場的スポットが「江原屋敷森緑地」。
ちょっとした森っぽいですが、
新江古田駅近く、新目白通り沿いのロイヤルホストの真裏です。
あの交通量の多い新目白通り(十三間)の一本裏とは思えない感じじゃないですか?
ちょっと穴場的存在の場所です。

江原屋敷森緑地は、この地の江戸時代からの旧家、花咲家の庭の一部で、
中野区が買い取り、屋敷林のある都市緑地として整備保存しています。
江古田には、小さな緑地が点在しているのですが、
公園とか癒しという視点より、防災という視点で作られた物が多く、
緑も、申し訳程度の花壇っぽいものだったりして、
残念ながら休日に行きたいと思える場所が少ないです。
お隣の豊島区では、同じようなミニ緑地に、リゾートっぽいパラソルを立て、
その下に木のテーブルとベンチを置いたりして、
なんか近所の公園なのに、缶ビール片手に読書したくなるような場所があったりしますし
江古田エリアではありますが、ここを含めた中野区も個性的な緑地があります。
練馬区管轄の緑地も、もうちょっと一ひねり欲しいですね。

こちらは、森っぽい緑地の中央には、ちょっとした広場があって、
読書とかしたら気持ちよさそうなベンチが置かれています。
僕は結構公園好きで、こういう場所があるとベンチに腰掛けてみたりします。
そうするようになったきっかけはというと、今から数年前に仕事上で精神的に参っている時の事。
すっごく忙しくて、一つの仕事が終わっても、次の仕事の事で頭がいっぱいで、
家に帰ってきても、仕事のスイッチがオフにならないというか、
お酒飲んでいても、家にいても、頭の中は仕事のシミュレーションばかり。
仕事と、私生活の境界線が、どんどんなくなっていっちゃうのです。
これはイカン!
強制的でも、仕事スイッチをオフにしないと…。
まず、そのために始めたのが江古田での1人飲み。
職場の人と飲むと、仕事のグチになりがちで引きずってしまうので、
仕事の話が通じない人達と飲むという事でした。
その次に始めたのが、公園巡り。
携帯電話を家に置いて、つながりを遮断して、ボーっとする事。
ベンチに寝っ転がって空を見てれば、
雲が流れているのが見えて、鳥やトンボが飛んでるのが見えたり、
下を見れば、アリだとか虫が歩いてるのが見えたり、
動いている時には見えなかった物が、どんどん見えてきます。
で、そういう観察が楽しくなってくると、仕事頭がだんだんオフになっていくんですよね。
僕の回りにも携帯電話依存症の人が多いですが、
1~2時間、携帯が通じなくても何の問題もない事がわかります。
その他、仕事に限らず、恋愛とか家庭の問題とか、
うまく行っていない事を考えると、問題がどんどん大きくなってしまうので、
どこかで全く考えない状態、オフにする事が大事。
そうすると、しばらくして冷静というか、客観的に考えられるようになります。
普段は、こういう内面的な事は書かないのですが、
ちょうど5年ぐらい前の夏の暑かった日、
そんな悩みを抱えてもがいていたので、
この熱帯夜で、その頃を思い出してしまいました。
もし、なんかで悩んでいる人がいたら、公園、おすすめです!
健全な時って気がつかないんですが、
弱っている時って、こういう緑も精神的に効くんですよ。
■江原屋敷森緑地
■東京都中野区江原町3-32
■場所はこのへん
7月 9th, 2008 Posted in 公園 | 23 comments »

かつて江古田に住んでいたガレッジセールの2人。
王様のブランチで、その懐かしの場所巡りというのをしていましたが…
懐かしの味が「洋庖丁」なら、懐かしの場所というのが「江原公園」。
深夜、この場所でネタの練習などをしていたのだそうだ。

ベンチからの風景。
江古田近辺の中の公園では、かなり広めの方なんじゃないでしょうか。
緑も意外と多めなので、ボーっとするのも気持ちいいです。

東屋のような屋根付きベンチもあるので、ちょっとしたピクニック気分も味わえます。
お茶とかお菓子とか持ち寄ってというのも、いいんじゃないでしょうか。
缶ビールとか飲んで、勝手にビアガーデンやったら叱られるかな?

江古田の近辺って、川とか池とかないし、意外と自然が少なかったりするので、
こんな感じで緑に囲まれている所は貴重かもしれません。
こういうところで、意味もなくボーっと出来るというのは、贅沢だと思います。
最近、公園のベンチに腰掛けた事ありますか?
せいぜい、外で立ち止まるぐらいなんじゃないですか?
5分でも10分でも、外でのんびりするって、いいですよ。
もうトンボがいるの見かけました?
そういうのって、動きを止めて
ボーっとしてないと見えてこなかったりするんですよね。
天気のいい日、
木陰のベンチで1時間ぐらい読書してみたいなあ。
■江原公園
■東京都中野区江原町1-15
■地図を表示
4月 18th, 2007 Posted in 公園 | no comment »

「どれみふぁ緑地」を紹介したので、対になる「そらしど緑地」を。

こちらの方が、ちょっと庭園風。
季節、季節で、何かの植物が見頃を迎えるように作られているみたいです。
公園の中にはいると、プチ遊歩道みたいのがあって、
その両脇に、植物の名前の書かれたネームプレートが立てられています。

一応、ガラにもなく、花なんて撮ってみました。

ところで、この時計台のオブジェ。
これって「ヘ音記号」ですよね。
そうなると、音符の形が逆な感じがして違和感があるのですが、
どうなんでしょう?音大の皆さん。
こういう書き方もありですか?
■そらしど緑地
■場所はこのへん
4月 17th, 2007 Posted in 公園 | no comment »

北口の小竹通りの、坂を登ったあたりにある小さな公園「どれみふぁ緑地」

音大のある街だから、きっとこのような名前を付けたのでしょうが
音楽を表すような物は、このトランペットようなオブジェだけ。

なんの変哲もない、小さな公園です。
天気が良かったので、オジサンがお昼寝していました。
なんで、こんな何の変哲もない公園を作ったんだろう?
そういえば、江古田って、最近こういう小さな公園が増えてるな…
ぐらいににしか思っていなかったのですが、
入り口に立っていた看板を見て、謎が解けました。
この付近は「江古田北部地区・密集住宅整備促進事業」に指定されているのです。
先日、4月10日にテレビ東京で放送された
日経スペシャル「ガイアの夜明け」
「生まれ変わる木造住宅密集地」でも特集されていたのですが、
平成15に政府は、もし地震が起きた場合、大きな被害を生じる可能性のある地域を
「重点的に改善すべき密集市街地」として指定。
その面積は、全国で 8000ヘクタール。
これらの地域を重点改善地区として整備していくと宣言しています。
これに指定された地域では、古き風情のある町並みを残すのか、
災害に強い街を作るのかで、論争が起こっているらしいです。
江古田だけじゃなかったんですね。
このような小さな公園が江古田の各所に出来ているのも、
災害の時の避難所的な役割を目指しているようです。
さて、この公園の入り口に、江古田の整備計画の地図がありました。

これによると、「樽平」や「四文屋」のある、北口の駅前通りや、
「江古田コンパ」や「やぐら」のある南口の千川通りに抜ける通りなんかも、
整備計画に含まれているみたい。
そういえば、この間、江古田イースターで挨拶した某政治家が、
南長崎へ移転する「準急待ち」の駅舎整備が終わったら、
次は、江古田の駅舎の改築が始まると言ってました。
どうやら、この2年ぐらいで、江古田の駅周辺は劇的に変化してしまうようです。
うーむ。その前に、江古田の古き良き町並み、堪能しておく事にしよう。
■どれみふぁ緑地
■場所はこのへん